【サクッと購入】ビットフライヤーでの暗号資産(仮想通貨)の買い方を画像付きで解説。私がオススメする暗号資産(仮想通貨)も紹介
やっと入金も終えて、これから暗号資産(仮想通貨)を買いたいけど、全然買い方がわからない…
こんな悩みに答えます。
✅ビットフライヤーでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
・販売所形式(>>購入手順はこちら)
⇒手数料はかかるが、操作(注文)方法がカンタン
・取引所形式(>>購入手順はこちら)
⇒注文方法が少し難しいが、手数料を安くおさえられる
・bitFlyer Lightning(>>購入手順はこちら)
⇒暗号資産(仮想通貨)の現物取引だけでなく、暗号資産(仮想通貨)のFXにも対応した本格的な取引所。注文方法が取引所形式以上にとても豊富
✅ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を買うときの注意点
①販売所形式では、スプレッド(手数料)がかかる
②取引所形式では、買える暗号資産(仮想通貨)が限られている
③最小発注数量がある
✅ビットフライヤーの入金方法
>>入金の手順はこちら
✅私がオススメする最初に買うべき暗号資産(仮想通貨)は?
⇒ビットコインとイーサリアムがオススメ
本記事を書いている私は、ビットフライヤーを1年4カ月間利用中なので、少しはお役に立てるかと。
ビットフライヤーでなんとか口座開設しても、
「え、買い方さっぱりわからないんだけど…」
となる人も多いはず。
そこで今回は、
を解説します。
この記事を読めば、ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を、サクッと買えるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだビットフライヤーの口座開設をしていない人は、済ませておこう!
【サクッと購入】ビットフライヤーでの暗号資産(仮想通貨)の買い方を画像付きで解説
ビットフライヤーでは、3通りの方法で暗号資産(仮想通貨)を買えます。
①販売所形式
②取引所形式
③bitFlyer Lightning
販売所形式と取引所形式の違いって何?
販売所形式は手数料がかかりますが、操作(注文)方法はカンタンです。
取引所形式は、注文方法が販売所形式より少し難しい一方で、手数料を安くおさえられるのが特徴。
bitFlyer Lightningは、暗号資産(仮想通貨)の現物取引だけでなく、暗号資産(仮想通貨)のFXにも対応した本格的な取引所ですね。
注文方法が取引所形式以上に豊富で、プロトレーダーも利用するような注文ができるんです。
その代わり、暗号資産(仮想通貨)初心者にとっては、最初は使いこなすのが難しいかもしれません。
手数料ってけっこうかかるの?
✅ビットフライヤーの売買手数料
販売所 | 無料 (※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担) |
取引所 | ビットコイン:約定数量 × 0.01 ~ 0.15% (※単位: BTC) |
(BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY) | bitFlyer Lightning(暗号資産の)現物:約定数量 × 0.01 ~ 0.15% (※単位: 各通貨ペアで異なります) |
販売所形式は無料にみえて、実際はスプレッドという隠れた手数料がかかることに注意。
以上のことから、販売所形式と取引所形式は次の人にオススメですよ。
✅販売所形式
・手数料は高くても良いから、カンタンに注文したい人
・暗号資産(仮想通貨)初心者
✅取引所形式
・手数料をおさえたい人
・頻繁に取引をおこなう人(頻繁に取引をおこなうと手数料がかさむため、手数料がかからない取引所の方が良い)
✅bitFlyer Lightning
・様々な注文方法を試したい人
・プロトレーダーが利用するような、本格的な取引をしてみたい人
これらふまえて、ここからはビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を買う手順を、ご紹介します。
販売所形式
2022年10月7日時点では、12円から購入できました。
少額から買うことができますよ。
※追記
2023年7月26日時点では、1円から購入できました。
取引所形式
※取引所は、ビットコインしか買えないことに注意!
bitFlyer Lightning
bitFlyer Lightningでは、様々な注文ができます。
その中でも、知っておくと便利な指値注文と成行注文での手順を紹介しますね。
指値注文と成行注文の違いは、以下の通り。
・指値注文:自分で「買いたい価格」「売りたい価格」を指定する注文方法
・成行注文:価格を指定しない注文方法。いくらでもよいから今すぐ売りたい(買いたい)ときに最適。
※アプリでは、以下の暗号資産(仮想通貨)しか買えません。
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
なお、画面真ん中のビットコインは「ビットコインFX」なので注意。
(暗号資産の)現物と書かれているビットコインを、選択しましょう。
ビットフライヤーで、暗号資産(仮想通貨)を買う方法は以上です。
もし売りたくなったら、こちらを参考にしてください。
また、暗号資産(仮想通貨)を買ったら、合わせてレンディングもおこなうのがオススメ。
保有している暗号資産(仮想通貨)を貸し出して、利息を得る運用手法。
一定期間貸し出すことにより、保有中の暗号資産(仮想通貨)を増やすことができる。
暗号資産(仮想通貨)を、ただ保有しているだけでは、逆に損ですよ。
レンディングをおこなえば、預けておくだけで年利8~10%の不労所得も実現できるため、ぜひ活用しましょう。
最後に、ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を買うにあたっての、基本情報を載せておきます。
✅ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)購入にあたっての基本情報
販売所 | 取引所 | Lightning(暗号資産の)現物(BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY, ETH/BTC, BCH/BTC) | |
買える通貨(※ブラウザ) | BTC,XRP,ETH,SAND,SHIB,PLT,FLR,ZPG,MATIC,MKR,XYM,LINK,DOT, XTZ,XLM,XEM,BAT,ETC,LTC,BCH,MONA,LSK,AXS,MANA,IMX | BTC | BTC,XRP,ETH,XLM,MONA,ETC,BCH ※ETCとBCHはBTC建てのみで取引可能 |
最低購入金額(※BTCの場合) | 0.00000001BTC (※BTCの場合) | 0.001BTC (※BTCの場合) | 0.001BTC (※BTCの場合) |
手数料 | 無料 ※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドをお客様にご負担いただいております。 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% (単位: BTC) | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% 単位: 各通貨ペアで異なります |
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
出典:ビットコイン 販売所 – アルトコインのチャート・取引なら【bitFlyer(ビットフライヤー)】
販売所形式では、別途でスプレッド(手数料)がかかりますから、極力、取引所形式で買うようにしてくださいね。
ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を買うときの注意点
ビットフライヤーで、暗号資産(仮想通貨)を買うときの注意点はこちら。
①販売所形式では、スプレッド(手数料)がかかる
②取引所形式では、買える暗号資産(仮想通貨)が限られている
③最小発注数量がある
販売所形式ではスプレッド(手数料)がかかる
もっとも注意しなければならないのが、販売所形式では、手数料(スプレッド)がかかることについて。
スプレッドとは、暗号資産(仮想通貨)を買うときと売るときの、「価格の差」のことです。
少額でたまに売買するぐらいならいいですが、頻繁に売買していると、スプレッド(手数料)が馬鹿になりません。
そうは言っても、まだスプレッドのヤバさがわからないな~
上の画像は、同じ日時に撮影した本来のビットコインの価格と、販売所形式でのビットコインの価格になります。
販売所のビットコインの方が7万円ぐらい高い…
この7万円の差が、スプレッドという名の販売所形式での手数料。
例えば、上の画像の条件で、販売所形式でビットコインを0.1BTC買うと、本来より約7,000円分損するんです。
なので、損しないためにもできる限り取引所形式で買ってください。
取引所形式ならスプレッドが小さく、販売所形式に比べたら損しないですよ。
取引所形式では買える暗号資産(仮想通貨)が限られている
ビットフライヤーの取引所形式・bitFlyer Lightningでは、買える暗号資産(仮想通貨)が限られています。
✅買える暗号資産(仮想通貨)
・BTC(ビットコイン)のみ
ビットフライヤーで取り扱う暗号資産(仮想通貨)のうち、次の暗号資産(仮想通貨)は取引所形式・bitFlyer Lightning両方で、売ることも買うこともできません。
・MATIC(ポリゴン)
・MKR(メイカー)
・XYM(シンボル)
・LINK(チェーンリンク)
・DOT(ポルカドット)
・XTZ(テゾス)
・XEM(ネム)
・BAT(ベーシックアテンショントークン)
・LTC(ライトコイン)
・LSK(リスク)
・SHIB(シバイヌ)
・PLT(パレットトークン)
・FLR(フレア)
・ZPG(ジパングコイン)
・SAND(ザ・サンドボックス)
・AXS(アクシーインフィニティ)
・MANA(ディセントラランド)
・IMX(イミュータブル)
上記の暗号資産(仮想通貨)は、販売所形式だけでしか売買できないので、気をつけてください。
最小発注数量がある
ビットフライヤーでは、販売所形式や取引所形式、通貨ごとに、注文できる最小の数量が決まっている点に注意が必要です。
✅販売所
取扱通貨 | 最小発注数量 |
BTC(ビットコイン) | 0.00000001 |
ETH(イーサ) | 0.00000001 |
ETC(イーサリアムクラシック) | 0.00000001 |
LTC(ライトコイン) | 0.00000001 |
BCH(ビットコインキャッシュ) | 0.00000001 |
MONA(モナコイン) | 0.00000001 |
LSK(リスク) | 0.00000001 |
XRP(リップル) | 0.000001 |
BAT(ベーシックアテンショントークン) | 0.00000001 |
XLM(ステラルーメン) | 0.0000001 |
XEM(ネム) | 0.000001 |
XTZ(テゾス) | 0.000001 |
DOT(ポルカドット) | 0.00000001 |
LINK(チェーンリンク) | 0.00000001 |
XYM(シンボル) | 0.000001 |
MATIC(ポリゴン) | 0.00000001 |
MKR(メイカー) | 0.00000001 |
ZPG(ジパングコイン) | 0.0001 |
FLR(フレア) | 0.000001 |
SHIB(シバイヌ) | 1,000 |
PLT(パレットトークン) | 0.00000001 |
SAND(ザ・サンドボックス) | 0.00000001 |
AXS(アクシーインフィニティ) | 0.0001 |
MANA(ディセントラランド) | 0.01 |
IMX(イミュータブル) | 0.001 |
※最⼩・最⼤発注数量は市場価格の変動等を踏まえ、変更することがあります。
✅取引所
取引通貨ペア | 最小発注数量 |
BTC/JPY | 0.001 |
※最⼩・最⼤発注数量は市場価格の変動等を踏まえ、変更することがあります。
✅bitFlyer Lightning(暗号資産の)現物
取引通貨ペア | 最小発注数量 |
BTC/JPY | 0.001 |
ETH/BTC | 0.01 |
BCH/BTC | 0.01 |
ETH/JPY | 0.01 |
XRP/JPY | 0.1 |
XLM/JPY | 0.1 |
MONA/JPY | 0.1 |
※最⼩・最⼤発注数量は市場価格の変動等を踏まえ、変更することがあります。
販売所形式の方が取引所形式に比べて、少ない数量でも買えます。
これを活かして、暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりの人は、買い方の練習のために数十円ぶんだけ買ってみる。
そんなこともできますよ。
ですが、さっきも述べたように、販売所形式では手数料がかかるため、慣れたら取引所形式で買うようにしましょう。
ビットフライヤーの入金方法
ビットフライヤーで、暗号資産(仮想通貨)を買うには、先に現金(日本円)をビットフライヤーの口座に、入金しなければなりません。
入金はどうやるの?
ビットフライヤーの入金方法は3つです。
手数料 | |
銀行振込 | 各銀行所定額 |
インターネットバンキングで入金 | 住信SBIネット銀行からクイック入金:無料 住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330 円(税込)/件 ⇒使える銀行は、「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」「その他の銀行(ペイジーー経由で入金)」 |
コンビニ入金 | 330円 |
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
今回は、インターネットバンキング(住信SBIネット銀行)での入金手順を解説します。
※他の入金方法や手数料をかけない方法は、以下の記事で解説中。
インターネットバンキングで入金すると、比較的早く反映されます。
私のときは、8分で入金されましたよ。
私がオススメする最初に買うべきオススメの暗号資産(仮想通貨)は?
買い方はわかったけど、どの暗号資産(仮想通貨)を買えば良いの?
暗号資産(仮想通貨)を始めたら、最初に私がオススメするものは、ずばりビットコインとイーサリアムです。
1.将来性が高い
2.ブランド力がある(暗号資産(仮想通貨)といったら、ビットコイン、イーサリアムみたいな)
3.暗号資産(仮想通貨)の中では、価格が安定していて、リスクが比較的低い(他の暗号資産(仮想通貨)に比べたら、価格の変動が低い)
ビットコインは、暗号資産(仮想通貨)の王様であり、イーサリアムもアルトコインの中では、1番有名な暗号資産(仮想通貨)ですね。
将来性も高く、価格も暗号資産(仮想通貨)の中では安定している方であることから、暗号資産(仮想通貨)初心者には、オススメの暗号資産(仮想通貨)ですよ。
また、暗号資産(仮想通貨)は買うタイミングも重要になってきます。
ビットコインの買うタイミングを知りたい人は、こちらをどうぞ。
まとめ
本記事では、ビットフライヤーでの暗号資産(仮想通貨)の買い方を解説しました。
✅ビットフライヤーでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
・販売所形式(>>購入手順はこちら)
⇒手数料はかかるが、操作(注文)方法がカンタン
・取引所形式(>>購入手順はこちら)
⇒注文方法が少し難しいが、手数料を安くおさえられる
・bitFlyer Lightning(>>購入手順はこちら)
⇒暗号資産(仮想通貨)の現物取引だけでなく、暗号資産(仮想通貨)のFXにも対応した本格的な取引所。注文方法が取引所形式以上にとても豊富
✅ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を買うときの注意点
①販売所形式ではスプレッド(手数料)がかかる
②取引所形式では、買える暗号資産(仮想通貨)が限られている
③最小発注数量がある
✅ビットフライヤーの入金方法
>>入金の手順はこちら
✅私がオススメする最初に買うべき暗号資産(仮想通貨)は?
⇒ビットコインとイーサリアムがオススメ
ビットフライヤーでは、販売所形式・取引所形式・bitFlyer Lightningの3通りの買い方があります。
販売所形式で買うと、手数料がかかるので、できる限り取引所形式で買ってくださいね。
最初は難しく感じると思いますが、慣れたらサクッと買えるようになりますよ。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。