【ガチで正直に言います】私がコインチェックをやってみた感想を告白。評判やメリットも紹介
コインチェックを口座開設しようか迷ってるんだけど、使ってみた感想や評判ってどうなのかな?
こんな疑問に答えます。
オススメポイント | |
使った感想 | シンプルさと使いやすさに特化している。ビットコインだけを買いたいなど、シンプルな資産運用をしたい人にはピッタリ |
取り扱い銘柄数 | 29種類 (※8種類) ※取引所形式での取り扱い銘柄数 |
(税込み) | 手数料【販売所手数料】 0.1~5%(スプレッド手数料) 【取引所手数料】 基本無料 ※ETC、PLT、FNCTのみ0.05~0.1% 【入出金手数料】 銀行振込(日本円):無料 コンビニ入金:770円~1,018円 クイック入金:770円~1,018円 ※50万円以上 入金金額×0.11%+495円 【出金手数料】 407円 |
(※BTC) | 最低注文数量【販売所形式】 0.001BTC以上 かつ 500円(相当額)以上 (7,413円) 【取引所形式】 0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上 (33,393円) ※2024/2のレートで計算 |
公式サイト |
本記事を書いている私は、コインチェックを1年4カ月間利用中ですから、少しはお役に立てるかと。
コインチェックと言えば、みんなが1度は使ったことがあるぐらい有名な取引所(交換業者)。
それだけに、使ってみた人の感想や評判も知りたいですよね。
そこで今回は、
を解説します。
この記事を書いている私は、コインチェックを1年4カ月間利用中です。
そんな私が、コインチェックを使ってみた感想や評判、メリット・デメリットをお伝えします。
全てガチで正直に話すので、これからコインチェックで暗号資産(仮想通貨)を始めたいと思っている人は、ぜひご覧になってください。
【ガチで正直に言います】私がコインチェックを1年4カ月間やってみた感想
結論としては、使いやすく、ビットコインを長期投資するなら、オススメの取引所(交換業者)だと思いました。
では、実際に口座開設から暗号資産(仮想通貨)購入までの具体的な感想を述べていきますね。
ちなみに、暗号資産(仮想通貨)を買う場合、以下の手順をふまなければいけません。
上記を参考にご覧ください。
口座開設(当日中に口座開設できます)
コインチェックの口座開設は3stepだけです。
アカウントは、メアドとパスワードの設定だけで作れるし、本人情報もそこまで入力はないため、10分ぐらいでできます。
本人確認書類も自分自身の顔の撮影と、マイナンバーカードなどを添付して送信すればいいだけ。
早い人なら、15~30分で全ての作業が完了しちゃいますね。
撮影風景はこんな感じ。
撮影の仕方や注意点も案内してくれるおかげで、迷わず撮影できるのが良い点。
本人確認書類を提出し終えたら審査がありますが、私のときは10時間で口座開設完了のメールが届きました。
書類を提出したのが夜中だったこともあり、少し時間がかかったのだと思います。
ですが、日中だったらもっと早かったでしょうし、私のように夜中に提出しても、当日の昼にはメールが届いたことから、遅くても1日以内で口座開設は済んじゃいますよ。
さらに詳しい手順を知りたい人は、こちらをご覧ください。
入金(銀行振込が便利)
コインチェックの入金方法は3つです。
銀行振込 | 【利用できる銀行】 全国の様々な銀行から、振り込みができる 【振込先専用口座】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 ・住信SBIネット銀行(※2023年1月末で取り扱い終了(予定)) 【手数料】 (コインチェック側の)手数料は無料。ただし、振込手数料は自己負担 |
コンビニ入金 | 【利用できる店舗】 ・ローソン ・ミニストップ ・ファミリーマート ・セイコーマート 【手数料】 ・3万円未満「770円」/3万円以上~30万円以下「1,018円」 |
クイック入金 | 【利用できる金融機関】 ペイジー対応の銀行ATM・ネットバンキング 【手数料】 3万円未満「770円」/3万円以上50万円未満「1,018円」/ 50万円以上「入金金額×0.11%+495円」 |
出典:送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
この中でも、銀行振込は手数料無料で普段あなたが使っている銀行口座から、振り込めます。
振込先の口座は、1人1人専用の口座が割り振られますよ。
こんな感じ。
ここに振り込めばOKですね。
1つ注意点としては、銀行側の振込手数料が自己負担なこと。
でも、完全に手数料無料で入金する方法もあります。
詳しくはこちらの記事で。
私も銀行振込で入金して、20分程度で反映されました。
夜の時間帯や土日だともう少しかかると思いますが、極端に遅いことはないです。
それでも、取引タイミングを逃したくない人には、ちょっと遅いと感じるかもしれません。
暗号資産(仮想通貨)の購入(2stepでサクッと買える)
暗号資産(仮想通貨)は、基本的に販売所形式と取引所形式の2通りの方法で買え、コインチェックの販売所形式では、2stepでサクッと買えるのが良い点。
金額を入力するだけだから、暗号資産(仮想通貨)初心者でもカンタンに買えます。
ただし、上の図にもある通り、販売所形式では手数料が高くつくので、なるべく取引所形式で買うのが賢明です。
しかもコインチェックの取引所形式は、手数料が無料なんですよ。
取引所形式の手数料無料は、コインチェックだけのため、かなりありがたいなと思いました…しかし、それと引き換えに2つ問題点が。
1つ目は、アプリの取引所の場所がわかりづらいこと。
2つ目は、取引所形式で買える暗号資産(仮想通貨)が少ないこと。
コインチェックの取り扱い銘柄29種類のうち、上記の銘柄を除く22種類は、取引所形式だと売買ができません。
正直、この2つは改善して欲しいと思いました。
これさえ改善してもらえると、取引所形式での売買はコインチェックがオススメなだけに、惜しいと感じましたね。
ただ現状でも、
ビットコインだけとりあえず売買していきたいな!
と思っている人には、コインチェックの取引所形式はオススメですよ。
取引所形式での購入手順を知りたい人は、こちら。
アプリの使用感
全体的に、シンプルで直感的に操作しやすいです。
10分ほどいじってれば、子どもでも一通り使いこなせるぐらい、優しい設計と言えるでしょう。
この他にも、個人的に良いなと思った点を紹介します。
チャートが見やすい
まず思ったのは、チャートが見やすいこと。
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりだと、ついつい値動きを気にしがちです。
そんな時でも、コインチェックのチャートは見やすく、パッと見で値動きをつかめるのが良い点ですね。
資産額を隠せる
アプリの資産額を切り替え1つで、自由に隠すこともできます。
これにより、人から見られる心配もなく、安心です。
取引履歴がすぐにわかる
取引履歴の場所がわかりやすく、売買履歴や入出金履歴をすぐに把握できます。
取引履歴は資産状況を把握する上で大事ですから、ありがたいと思いました。
暗号資産(仮想通貨)の並べ替えができる
暗号資産(仮想通貨)の並べ替えができるのもいい点。
よくあるのが、いつも取引する通貨の場所が遠すぎて、スクロールがめっちゃめんどくさかったりすること。
お気に入り登録して並べ替えれば、この問題も解決でき、かなりの時間短縮になりますね。
コインチェックを使ってみた感想は、ザッとこんな感じです。
総括としては、全体的にシンプルで使いやすい印象。
そのため、ビットコインの長期投資をしたいと思っている人には、使いやすい取引所(交換業者)だと思いました。
一方で、暗号資産(仮想通貨)の取引経験がある人には、物足りなく感じる部分もあるかもしれませんね。
コインチェックの基本情報
名称 | Coincheck(コインチェック) |
運営会社 | コインチェック株式会社 |
アプリDL数(※2023/01時点) | 540万ダウンロード |
取り扱い通貨数(※2024/02時点) | 29種類 |
最低売買金額(※ビットコイン) | 販売所形式: 0.001 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上から 取引所形式: 0.005 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上から |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
出典:Coincheckアプリ、ダウンロード数4年連続「国内No.1」を獲得|コインチェック株式会社のプレスリリース
出典:Coincheckで取引できる通貨は何種類?暗号資産(仮想通貨)の購入手順 | Coincheck(コインチェック)
出典:送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
他社との比較
暗号資産(仮想通貨)の取引所(交換業者)選びで、私が特に重要視しているのは以下の3つです。
①手数料
②銘柄数
③各種サービス
今回は、この3つを中心に比較します。
・本記事では、コインチェック、ビットフライヤー、GMOコインの3社をピックアップして、比較しております。
手数料
販売所手数料 (販売所形式の売買にかかる手数料) | 0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 | 無料 (※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担) | 無料 (※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担) |
取引所手数料 (取引所形式の売買にかかる手数料) | Maker 手数料:無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05% Taker 手数料:無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.1% | ビットコイン:約定数量 × 0.01 ~ 0.15% (※単位: BTC) Lightning (暗号資産の)現物 (BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY, ETH/BTC, BCH/BTC):約定数量 × 0.01 ~ 0.15% (※単位: 各通貨ペアで異なります) | Maker:-0.01% Taker:0.05% もしくは Maker:-0.03% Taker:0.09% |
入金手数料 (交換業者に入金するときにかかる手数料) | 銀行振込(日本円):無料 ※振込手数料はお客様負担 コンビニ入金:3万円未満770円/3万円以上~30万円以下1,018円 クイック入金:3万円未満770円/3万円以上50万円未満1,018円/ 50万円以上入金金額×0.11%+495円 | 銀行振込手数料:各銀行所定額 住信SBIネット銀行からクイック入金:無料 住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330 円(税込)/件 | 即時入金:無料 振込入金:振り込み手数料はお客様負担 |
出金手数料 (交換業者から出金するときにかかる手数料) | 日本円出金:407円 | ⇒三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 … 220 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 440 円(税込) ⇒三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 … 550 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 770 円(税込) | 出金:無料 大口出金:400円 |
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) ※ビットコインの場合 | 0.0005 BTC | 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) | 無料 |
出典:取引所手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
コインチェックはなんといっても、取引所形式の売買手数料が無料なのが強み。
取引所形式の売買手数料を気にする人は、コインチェックが1番オススメでしょう。
それ以外の手数料は、他の取引所(交換業者)と比べると普通か少し高いぐらいですね。
銘柄数(※2024/2/11 時点)
【29種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサ(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・アイオーエスティー(IOST) ・エンジンコイン(ENJ) ・パレットトークン(PLT) ・サンド(SAND) ・ポルカドット(DOT) ・フィナンシェトークン(FNCT) ・チリーズ(CHZ) ・チェーンリンク(LINK) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・ポリゴン(MATIC) ・イミュータブル(IMX) ・エイプコイン(APE) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ラップドビットコイン(WBTC) ・アバランチ(AVAX) ・シバイヌ(SHIB) | 【25種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサ(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ モナコイン(MONA) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ ベーシックアテンショントークン(BAT) ・ステラルーメン(XLM) ・ネム(XEM) ・テゾス(XTZ) ・ポルカドット(DOT) ・チェーンリンク(LINK) ・シンボル(XYM) ・ポリゴン(MATIC) ・メイカー(MKR) ・ジパングコイン(ZPG) ・フレア(FLR) ・シバイヌ(SHIB) ・パレットトークン(PLT) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ディセントラランド(MANA) ・イミュータブル(IMX) | 【26種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサ(ETH) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ステラルーメン(XLM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・テゾス(XTZ) ・クアンタム(QTUM) ・エンジンコイン(ENJ) ・ポルカドット(DOT) ・コスモス(ATOM) ・シンボル(XYM) ・モナコイン(MONA) ・カルダノ(ADA) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・チェーンリンク(LINK) ・FCRコイン(FCR) ・ドージコイン(DOGE) ・ソラナ(SOL) ・アスター(ASTR) ・ファイルコイン(FIL) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・チリーズ(CHZ) |
出典:チャート一覧・マーケット情報 | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:当社が取扱う仮想通貨について | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
銘柄数はコインチェックが1番多く、ビットコインやイーサリアムなどの、有名な暗号資産(仮想通貨)はもちろん、マイナーなアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産のこと)も取り扱っています。
ビットコインや、有名なアルトコインを取引したいだけなら、充分な銘柄数と言えるでしょう。
各種サービス
レバレッジ取引 | |||
積立投資サービス | |||
レンディングサービス | |||
その他サービス | ・Coincheck IEO ・Coincheck でんき ・Coincheck ガス ・Coincheck NFT etc… | ・bitFlyer クレカ ・Tポイントから交換 ・ビットコインをもらう ・Braveブラウザ連携 etc… | ・GMOコイン IEO ・ステーキング |
出典:目的・銘柄からサービスを探す | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:bitFlyer のサービス一覧 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
コインチェックはレバレッジ取引以外を除けば、色々なサービスがあります。
暗号資産(仮想通貨)を貸しただけで、報酬がもらえるレンディングサービスや、毎月一定の暗号資産(仮想通貨)を自動的に積み立てられる、積立投資サービスなどなど。
その中でもコインチェックは、最近熱いNFTも購入や出品が可能なんですよ。
現在NFT取引ができるのは、国内取引所(国内交換業者)ではコインチェックだけ。
よって、NFTに興味がある人はコインチェックも良いかもしれませんね。
その他にも、電気やガスをビットコインで支払えたり、逆に利用状況に応じてビットコインがもらえる、coincheckでんきやcoincheckガスもあり、幅広いサービスをおこなっています。
コインチェックの評判・口コミ
ここからは、コインチェックの評判・口コミを見ていきましょう。
コインチェックの良くない評判・口コミ
コインチェックの良くない評判・口コミで多かったのは、次の通り。
手数料の高さや、取引所の場所がわかりづらいという意見が多かったです。
手数料が高い
こちらのデータは、「Coincheck」のアプリで確認しています。 こんなこと言ったら悪いですけど、 アプリでの取引は、手数料が高いのでオススメしません
(使いやすいですけどね) アラート機能もありますし、レート確認のために使用するのはオススメです!
出典:Twitter
コインチェック手数料も高いしスプレッドも広すぎる ビットコインはバイバイすることにした
出典:Twitter
コインチェックはスプレッドが高いのと、販売所しかない(取引所がない)ので、めちゃ損するイメージです。 僕はフォビジャパンってとこ使ってますけど、とりあえずコインチェック以外なら、どこも遜色なさそうですよ。
出典:Twitter
※ツイートでは、取引所がないと書いてますが、取引所はあります。ご安心を。
取引所の場所がわかりづらい
コインチェックには販売所と取引所があったんですね。 ちなみに取引所の場所があまりにもわかりにくい。 販売所でどうしてもビットコインを売買させたいのですね。 スプレッド貧乏になってしまいます
出典:Twitter
Coincheckでビットコインを取引してますが、アプリでは「取引所」のリンクが初見では辿り着けないような場所にあること、「取引所」では逆指値注文できないことが結構キツイ。あと最小限取引額ももう少し低いと嬉しい
出典:Twitter
コインチェックのキャンペーン目的でBTC買ったけど、販売所のスプレッド6%とか暴利すぎる。 アプリ版の取引所の場所ようやくわかったわ。 普通FAQのページに混ぜるかね? やっぱなんでも検索した方が早い
出典:Twitter
最低売買金額が高い
「最低取引単位」というものがあって、BTCだと0.001BTCてす。今で7500円ぐらいです。 コインチェックだと0.005BTCなので4万円弱。毎月買い付けるにはなかなか思い切った数字ですので少額から始めたい方はやめといた方がいいです。
出典:Twitter
昨日はじめてビットコイン買った
コインチェックで毎月コツコツ積み立てていこう!って思ったけどコインチェックの最低取引単位は0.005BTC だった
日本円だと35000円位。取りあえず入金した5000円では全然足りない
出典:Twitter
コインチェックでビットコインを買ってみました
買う場所は2箇所あり、販売所より取引所で買った方がお得、とのことですが、最低取引単位があり買えませんでした
取引所の最低量は0.005BTCなので日本円で2万円程度
販売所では問題なく買えました
出典:Twitter
コインチェックの良い評判・口コミ
コインチェックの良い評判・口コミで多かったのは、下記の通り。
やはり、使いやすさや取引所形式の手数料についての言及が多くありました。
アプリが操作しやすい
コインチェックのアプリは
出典:Twitter
・操作しやすい
・シンプルでわかりやすい
・サクサク動く( ˆᴗˆ )
値動きのチェックはコインチェックが主。ビットフライヤーは操作が少しもたつく…
コインチェックは仮想通貨初心者の取引所の入り口としてはいいんじゃないかなと思います
✅アプリが直感的に操作しやすく見やすい
✅キャンペーンが豪華
✅取引所の手数料無料
他の取引所はメイカー何%、テイカー何%と細かくありますが、初心者にとって最初はそこまでわからないから無料なのは手厚い!
色々あったけど、コインチェックのアプリは見やすいしわかりやすい。Zaifのアプリはもうちょっと操作しやすくして欲しいな。使うたびにストレスを感じてしまう。
出典:Twitter
取引所形式の手数料が無料
ビットコイン、イヤな予感がして朝に全部売却していて助かりました。 コインチェックの取引所は売買手数料無料なので、こういう時はありがたいよね。
出典:Twitter
コインチェック自体は、 UI良いし、取引手数料無料だし、積立・レンディング・NFT・IEOと幅広いサービス展開してるし、運営母体大きくて信頼性あるし、良い取引所です
特に、初心者がBTCガチホします!って条件ならめちゃくちゃオススメ! しかし、ことNFT売買においては、、
出典:Twitter
コインチェックは仮想通貨初心者の取引所の入り口としてはいいんじゃないかなと思います
出典:Twitter
✅アプリが直感的に操作しやすく見やすい
✅キャンペーンが豪華
✅取引所の手数料無料
他の取引所はメイカー何%、テイカー何%と細かくありますが、初心者にとって最初はそこまでわからないから無料なのは手厚い!
チャートが見やすい
私が感じたコインチェックのデメリット【解決案も紹介】
私が感じたコインチェックのデメリットは、こちら。
①手数料が高い
②取引所形式では少額から買えない
③アプリの取引所の場所がわかりづらい
手数料が高い
コインチェックは、手数料を全体的に少し高く設定しており、特に販売所形式のスプレッド(実質手数料)は高いです。
スプレッドとは、暗号資産(仮想通貨)を買うときと売るときの、「価格の差」のことですね。
手数料は通常1%超えると高いとされるなか、コインチェックのスプレッド(手数料)は、最大で5%もします。
解決策としては、スプレッドが小さい取引所形式で必ず買うこと。
幸いコインチェックの取引所形式では、取引手数料も完全無料のため、なおのこと取引所形式で買う方が損しませんよ。
それ以外にも、以下の点に注意です。
以上を気をつければ、コインチェックでかかる手数料は最小限にとどめられるでしょう。
取引所形式では少額から買えない
コインチェックの取引所形式では、暗号資産(仮想通貨)を小額から買えません。
なぜなら、最低購入額や最低購入数量が決まっているから。
例えば、ビットコインの場合、「0.005 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上」から買えます。
一方で販売所形式は、「0.001 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上」で、取引所形式より少額から購入可能です。
このことから、ビットコインを少額から始めたい人は、残念ながら販売所形式で買うしかありません。
ちなみに、取引所形式・販売所形式で買える現時点(2024/2)の最低購入額は次の通り。
✅取引所形式:33,393円
✅販売所形式:7,413円
ビットコインの価格が上がるほど少額で買えなくなり、ビットコインの価格が下がるほど少額で買えることを、覚えておきましょう。
アプリの取引所の場所がわかりづらい
コインチェックは、アプリの取引所の場所がわかりづらいです。
アプリの通常画面には取引所がなく、少し操作しないと見つけられません。
①アプリを開き、「ディスカバー」をタップ
②「FAQ/問い合わせ」をタップ
③1番下までスクロールすると、「ビットコイン取引所」があり、それをタップ
とは言え、場所さえ覚えればそこまで問題はないでしょう。
私が感じたコインチェックのメリット【1年4カ月間使ってわかった良い点】
コインチェックは、デメリットをも上回るメリットがあるんです。
それは、こちら。
①初心者でも使いやすい
②取引所形式の手数料が無料
③解約がカンタン
初心者でも使いやすい
コインチェックは、初心者でも使いやすいように、無駄を省いたシンプルな設計になっています。
✅ブラウザ
特にアプリは、暗号資産(仮想通貨)を2stepでカンタンに買えたり、チャートも見やすく、直感的に操作しやすいのが嬉しいところ。
✅アプリ
色合いも緑と白が基調の優しいデザインで、見やすいのも良い点ですね。
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりのころは、右も左もわかりません。
コインチェックの使いやすさは、そんなあなたの手助けになってくれるでしょう。
取引所形式の手数料が無料
何度もすでに述べたように、コインチェックは、取引所形式の手数料が無料です。
これは他の取引所(交換業者)を含めても、コインチェックだけにしかない魅力になります。
取引所手数料 | 無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05% | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% 単位: 各通貨ペアで異なります | Maker:-0.01% Taker:0.05% もしくは Maker:-0.03% Taker:0.09% | 取引所なし | 取引所なし | Maker:-0.02% Taker:0.12% (一部銘柄を除く) |
出典:取引所手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
出典:暗号資産(仮想通貨)取引の手数料について – DMMビットコイン
出典:手数料 | 【BITPoint】暗号資産(仮想通貨)ビットコイン取引ならビットポイント
出典:ビットバンク | 売買手数料
ビットコインなどの取引をしたい人には、コインチェックの取引所形式はオススメですよ。
解約がカンタン
コインチェックで口座開設したいけど、解約がめんどくさかったらいやだな…
こんな人でも、コインチェックは安心。
解約がカンタンだからです。
世の中には、わざと解約しづらくしている不親切なサービスもありますが、コインチェックはそんなことありません。
引き止めもなく1分で解約でき、安心して口座開設できますよ。
ただ、解約する前にやるべきことがあるので注意を。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
コインチェックの口座開設の手順【カンタン3step】
コインチェックは3stepだけで口座開設でき、カンタンです。
たまに、本人確認書類の提出だけ苦戦する人がいますが、そこさえ注意すれば大丈夫。
早ければ、最短1時間で暗号資産(仮想通貨)の取引ができるようになりますよ。
こちらの記事では、本人確認書類の提出のコツや口座開設の手順も解説しています。
口座開設に不安がある人はご覧ください。
口座開設が済んだら、合わせてレンディングも始めるといいですよ。
保有している暗号資産(仮想通貨)を貸し出して、利息を得る運用手法。
一定期間貸し出すことにより、保有中の暗号資産(仮想通貨)を増やすことができる。
暗号資産(仮想通貨)を、ただ保有するだけでは、逆に損です。
レンディングをおこなえば、預けておくだけで年利8~10%の不労所得も実現できますから、ぜひ活用しましょう。
コインチェックのQ&A
- コインチェックがハッキングされるリスクはないの?
-
ゼロではありませんが、可能性は低いですね。
コインチェックが安全な理由・金融業界で有名かつ、東証一部上場企業のマネックスグループが運営
・SNS・デバイスによる2段階認証
・パスワードの強度チェック
・コインチェックは、金融庁に登録されている取引所(交換業者)だから
etc…
✅参照:安全性・セキュリティについて | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)コインチェックは、過去のハッキング事件以来、マネックスグループの運営にかわり、セキュリティ対策が強固なものになりました。
それ以降は、1度もハッキングされていません。
それでも心配な人は、下記の対策をしておくと良いでしょう。
ハッキング対策①パスワードを強固なものにし、しっかり管理しておく
②二段階認証設定をする
③少額で始めてみる
④暗号資産(仮想通貨)を、ウォレットにあずけておくまた、コインチェックは解約もカンタン。
少しでも不安に感じた場合は、すぐに解約もできますよ。
- コインチェックは誰でも口座開設できるの?
-
ほとんどの人が口座開設できます。
口座開設の条件・18歳以上75歳未満の人
・日本国内に住んでいる人おおまかには上記の通り。
職業や資産額なども、あまり関係ないようです。
事実、私も無職でも口座開設できたので。
一応、コインチェックは本人確認書類の提出後に審査もありますが、上記の条件+嘘の申告をしていなければ、基本的に大丈夫ですよ。
- ビットフライヤー、GMOコインとの違いは?
-
次の通りです。
各取引所(交換業者)の違い✅コインチェック
初心者でも使いやすい。取引所形式の手数料が無料なのは、コインチェックだけ✅GMOコイン
手数料が全体的に安く、「レバレッジ取引」「積立投資」「レンディングサービス」全てを利用できる。総合的なバランスが最も良い取引所(交換業者)【正直レビュー】イチ押し!GMOコインを私がやってみた感想や評判、デメリット・メリットも紹介 GMOコインを使ってみた感想や評判を知りたくありませんか?この記事では、私が3年間GMOコインを使ってみた感想や評判、メリット・デメリットを解説しています。「GMOコインを口座開設しようか迷ってるんだけど、使ってみた感想や評判ってどうなのかな?」こう思っているあなたは、必見ですよ。✅bitFlyer
Tポイントをビットコインに換金できたり、bitFlyerクレカなど独自のサービスが多い。また、積立投資サービスの質も高く、普段からコツコツとビットコインを貯められる【ぶっちゃけます】ビットフライヤーはやばい?どうなの?私がやってみた感想も告白 ビットフライヤーはやばいのか知りたくありませんか?この記事では、ビットフライヤーがやばいと言われる理由や、私がビットフライヤーをやばくないと思った理由、ビットフライヤーの評判や口座開設の手順まで解説しています。「ビットフライヤーで口座開設しようか迷ってるんだけど、やばいっていう口コミもあって心配だな…」こう思っているあなたは、必見ですよ。自分のやりたいことや、状況にあわせて選ぶと良いでしょう。
- 最初に買うなら、どの暗号資産(仮想通貨)がオススメ?
-
個人的には、ビットコインとイーサリアムがオススメです。
私がビットコインとイーサリアムをおススメしている理由1.将来性が高い
2.ブランド力がある(暗号資産(仮想通貨)といったら、ビットコイン、イーサリアムみたいな)
3.暗号資産(仮想通貨)の中では、価格が安定している(他のコインに比べたら、価格の変動が低い)暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりのころは、この2つを買っておくのがおススメですよ。
- 暗号資産(仮想通貨)に税金はかかるの?
-
暗号資産(仮想通貨)に税金はかかります。
税金がかかるタイミング・暗号資産(仮想通貨)を、取引所(交換業者)で利益が出ている状態で売ったとき(※損しているときに売った場合は除く)
・持っているコイン(銘柄)を、他のコイン(銘柄)に交換したとき
・暗号資産(仮想通貨)で商品を買ったとき etc…さらに、年間で20万円以上の利益(所得)が発生すると、確定申告も必要になるため注意しましょう。
(※自営業者は除く) - 暗号資産(仮想通貨)の現物取引とレバレッジ取引の違いは?
-
暗号資産(仮想通貨)の現物取引と、レバレッジ取引の違いはこちら。
暗号資産(仮想通貨)の現物取引とレバレッジ取引とは✅暗号資産(仮想通貨)の現物取引
⇒暗号資産(仮想通貨)を実際に買う取引方法✅暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引
⇒取引所(交換業者)にあらかじめお金を担保としてあずけ、あずけた金額以上の取引が可能になる取引方法もっと詳しい違いは下記のとおり。
暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引と現物取引の違い・暗号資産(仮想通貨)の現物取引は、持っている資金分しか取引できないが、暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は持っている資金を担保として、それ以上の額の取引ができる
・暗号資産(仮想通貨)の現物取引は、実際に暗号資産(仮想通貨)を買うが、暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は、あくまで買ったことにして(本当は買っていない)取引を行う
・上記の理由から、暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は、暗号資産(仮想通貨)を保有していないことを活かし、空売りという価格が高いときに売って、価格が安くなったら買い戻すトレード方法もできる暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は、短期間で大きく資産を増やせる可能性もある一方で、大損する可能性もあります。
そのため、オススメしません。
幸いにもコインチェックは、暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引ができないですから、大丈夫ですよ。
まとめ
今回は、私が1年4カ月間コインチェックを使ってみた感想をお伝えしました。
コインチェックは初心者でも使いやすく、当日中に口座開設を済ませて、サクッと取引を始められます。
お試しでとりあえず暗号資産(仮想通貨)を始めてみたい!
という人には、良いと思いますよ。
ぜひ、口座開設と入金を済ませて、ワクワクする暗号資産(仮想通貨)の世界へ、足を踏み入れてください。
口座開設の手順や、入金方法などがわからない人は、良ければこちらをご参考に。
>>コインチェックの口座開設方法
>>コインチェックの入金方法
>>コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
>>コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の売り方
>>コインチェックの出金方法
>>コインチェックの解約方法
この記事がお役に立てれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。