【限定公開】BitLendingへの送金手数料を無料にする裏技を伝授
BitLneding(ビットレンディング)へ送金すると、毎回手数料がかかるのを、どうにかできないかな?
これから、BitLending(ビットレンディング)を始めるんだけど、送金手数料を無料にする方法を知りたい!
こんな悩みに答えます。
本記事を書いている私(@yamaarashi_fire)は、BitLending(ビットレンディング)に暗号資産(仮想通貨)を、14カ月貸出中なので、少しはお役に立てるかと。
BitLending(ビットレンディング)へ送金すると、毎回手数料を取られるのが地味に痛いところ。
そこで今回は、
を解説します。
結論のとおり、GMOコインから送金すると手数料がかからないのですが、この後さらに詳細を述べていきますね。
この記事を読めば、無駄に手数料を払わなくて済むようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだBitLending(ビットレンディング)の口座開設をしていない人は、済ませておこう!
【限定公開】BitLending(ビットレンディング)への送金手数料を無料にする裏技
冒頭で述べたように、GMOコインを利用すれば、手数料無料で送金できます。
通常、取引所(交換業者)から暗号資産(仮想通貨)を送金すると、手数料がかかるんです。
✅有名取引所(交換業者)の送金手数料
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) | 【ビットコイン】 0.0005 BTC ⇒3,598円(※1) 【イーサ】 0.005 ETH ⇒1,869円(※1) | 【ビットコイン】 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) ⇒2,878円(※1) 【イーサ】 0.005 ETH (※ 最小送付数量は、0.001 ETH) ⇒1,869円(※1) | 【ビットコイン】 無料 【イーサ】 無料 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
※1 2024/2/12時点の価格から算出
ご覧のように、2024年2月現在、1回送金するだけで、ビットコインであれば2,000~4,000円、イーサなら約2,000円もかかるんですよね。
⇒3回送金すると9,000円…
⇒6回送金すると18,000円…
⇒10回送金すると、なんと30,000円
1回の送金ではギリギリ許せても、送金回数が積み重なると、とても払えたものではありません。
ですが、GMOコインなら何回送金しても1円もかからないんです。
そのため、
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりで、まだ、1つの取引所(交換業者)しか口座開設してないな~
BitLending(ビットレンディング)に、定期的に暗号資産(仮想通貨)を貸し出したいけど、送金手数料が毎回かかるのは嫌だな~
という人などは、このタイミングで口座開設しておくと便利ですよ。
また、GMOコインは送金手数料以外にも良いポイントがたくさんあり、私自身、最も愛用している取引所(交換業者)になります。
3年間使ってるよ!
✅GMOコインのオススメポイント
口座開設しておいて、損はないでしょう。
BitLending(ビットレンディング)のやり方・始め方
送金手数料を無料にする方法も分かったし、これからBitLending(ビットレンディング)を始めようかな!
という人は、詳しい始め方も、あわせて紹介しておきますね。
①取引所(交換業者)の口座開設
②暗号資産(仮想通貨)の購入
③BitLending(ビットレンディング)の口座開設
④暗号資産(仮想通貨)の貸出申込
⑤取引所(交換業者)から、暗号資産(仮想通貨)を送金
※すでに、取引所(交換業者)の口座開設と、暗号資産(仮想通貨)の用意ができている人は、ここから③以降に飛べます。
>>BitLending(ビットレンディング)の口座開設方法へすすむ
取引所(交換業者)の口座開設
まだ、取引所(交換業者)の口座を持っていない人は、口座開設をしておきましょう。
1番のオススメは、先ほども述べたGMOコインです。
それ以外にも、bitFlyerやコインチェックも念のために口座開設しておくといいですよ。
複数開設しておくと、取引所(交換業者)へのハッキングなどに対する、リスク分散にもなりますからね。
暗号資産(仮想通貨)の購入
取引所(交換業者)の口座開設が済んだら、暗号資産(仮想通貨)を買いましょう。
日本の取引所(交換業者)で買う場合、USDTやUSDCは取り扱っていないことから、「BTC」「ETH」「XRP」「DAI」の4つのいずれかになります。
各取引所(交換業者)での購入方法は、こちらで解説しているので、ご参考までに。
>>GMOコインで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
>>bitFlyerで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
>>コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
BitLending(ビットレンディング)の口座開設
暗号資産(仮想通貨)の用意ができたら、次はBitLending(ビットレンディング)の口座開設をしましょう。
BitLending(ビットレンディング)の口座開設は、カンタン3ステップで完了しますよ。
①メールアドレスの登録
②本人情報の入力
③本人確認資料の提出
画像つきで、口座開設の手順を知りたい人は、こちらをご覧ください。
暗号資産(仮想通貨)の貸出申込
口座開設が済んだら、いよいよ暗号資産(仮想通貨)の貸し出しです。
貸し出し時は、以下の点に注意が必要です。
・貸し出した日から、1カ月以内の返還請求はできない
⇒最短貸出期間が1ヵ月になっているため
・返還請求した場合は、受理した翌日から7営業日後に返還される
貸し出し可能な暗号資産(仮想通貨)と、最低貸出数量は下記のとおり。
・ビットコイン(BTC)
⇒最低数量:0.01~
・イーサリアム(ETH)
⇒最低数量:0.1~
・リップル(XRP)
⇒最低数量:360~
・USテザー(USDT)※TRC‑20
⇒最低数量:200~
・USテザー(USDT)※ERC‑20
⇒最低数量:200~
・USDコイン(USDC)※TRC‑20
⇒最低数量:200~
・USDコイン(USDC)※ERC‑20
⇒最低数量:200~
・ダイ(DAI)
⇒最低数量:200~
「貸出アドレス」は、取引所(交換業者)から送金する際にいります。
いつでもコピーできる状態にしておきましょう。
※アドレスは、手入力ではなく、必ずコピーして貼り付けてください。
(1文字でも間違えると、暗号資産(仮想通貨)を正しく送金できないばかりか、送金した分の暗号資産(仮想通貨)は一生戻ってこないため、要注意)
貸し出しの申し込みが完了しました。
上記画面のステータスは、「送金中」とありますが、BitLending(ビットレンディング)への送金が完了すると、最終的に「承認完了」というステータスに変わり、貸し出しがスタートする形ですね。
取引所(交換業者)から暗号資産(仮想通貨)を送金
貸し出しの申し込みが済んだら、最後に暗号資産(仮想通貨)を送金しましょう。
取引所(交換業者)からの送金方法は、基本的にどこも一緒です。
①貸出(送金)アドレスを登録する
②送付数量と送金目的を入力し、送金する
具体的な送金手順は長くなるので、次の記事を参考にしてください。
>>GMOコインから送金する手順
>>bitFlyerから送金する手順
>>コインチェックから送金する手順
BitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)が届いたかを確認する
以上で、全ての作業が終了しました。
暗号資産(交換業者)を送金後、BitLending(ビットレンディング)の貸出画面で、「承認完了」になっていれば、いよいよ貸し出しのスタートです。
これで夢の不労所得が、毎月もらえるね!
なお、実際に不労所得がもらえるのか知りたい人は、私の運用報告を見てください。
>>【全公開】BitLending(ビットレンディング)の運用実績一覧
まとめ
今回は、BitLending(ビットレンディング)への送金手数料を無料にする裏技を紹介しました。
GMOコインは、送金手数料が無料なだけでなく、上記のオススメポイントもあり、口座開設しておいて損はない取引所(交換業者)です。
すでに別の取引所(交換業者)からBitLending(ビットレンディング)に送金している人も、これからBitLending(ビットレンディング)を始める人も、口座開設しておくといいですよ。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。