【マイナポイント第2弾】 5分で終わる!公金受取口座の登録の方法を画像付きで解説
マイナポイントの第2弾を申請したいんだけど、やり方が分からない…
こんな悩みに答えます。
(2022年)6/30からマイナポイントの第2弾が始まりましたね。
前回は、「健康保険証の利用申込み」手順を解説しました。
そこで今回は、
を解説します。
第2弾では健康保険証と公金受取口座の登録をすると1人あたり15,000円分のポイントがもらえます。
しかも、1人あたりなので家族が4人いた場合、6万円分ももらえるのでお得ですよ。
①各状況に合わせて、登録をはじめる
②公金受取口座の登録についてページの「利用者登録/ログインして使う」をタップ
③「ログイン」をタップ
④利用者証明用電子証明書パスワード(数字4ケタ)を入力して、「次へ」をタップ
⑤「読み取り開始」をタップして、マイナンバーカードを読み取る
⑥ログインしたら、「登録する」をタップ
⑦各種個人情報の登録に意義がなければ、「マイナンバーカードを読み取る」をタップ
⑧券面情報の読取のため、パスワードを入力して、「次へ」をタップ
⑨「読み取り開始」をタップ
➉氏名・住所に問題がなければ、「確認する」をタップ
⑪口座情報が未登録なのを確認して、「口座情報を登録する」をタップ
⑫公金受取口座の登録について読み、理解出来たら、「次へ」をタップ
⑬本人情報を入力し、「次へ」をタップ
⑭口座情報を入力し、「次へ」をタップ
⑮確認事項に同意ができたらチェックを入れ、「登録する」をタップ
⑯口座情報の登録が完了したことを確認する
・マイナポイント第2弾の申請方法を知りたい
・マイナポイント第2弾の内容を知りたい
・お得に15,000円分のポイントをもらいたい
・マイナポイント第1弾から参加しており、第2弾も申請済み
・収入UP×支出DOWN×投資×マインドセットを軸にFIREを目指している20代ニート
マイナポイント第2弾!「公金受取口座の登録」手順
※この記事はマイナンバーカードを発行済み&マイナポイント第1弾も参加済みの方向けの記事です。
まだ、マイナンバーカードの申請をしていない人は国の総合サイトから申請すると早いですよ。
概要や申請手順まで説明してくれているので、間違いないです!
※追記
※マイナキャンペーンが適用されるマイナンバーカードの発行期限は、2023年2月末で終了しました。
ちなみに、マイナポイント第1弾は内容そのままで第2弾でも継続中なので、カードを発行したら参加しましょう!
①各状況に合わせて、登録をはじめる
②公金受取口座の登録についてページの「利用者登録/ログインして使う」をタップ
③「ログイン」をタップ
④利用者証明用電子証明書パスワード(数字4ケタ)を入力して、「次へ」をタップ
⑤「読み取り開始」をタップして、マイナンバーカードを読み取る
⑥ログインしたら、「登録する」をタップ
⑦各種個人情報の登録に意義がなければ、「マイナンバーカードを読み取る」をタップ
⑧券面情報の読取のため、パスワードを入力して、「次へ」をタップ
⑨「読み取り開始」をタップ
➉氏名・住所に問題がなければ、「確認する」をタップ
⑪口座情報が未登録なのを確認して、「口座情報を登録する」をタップ
⑫公金受取口座の登録について読み、理解出来たら、「次へ」をタップ
⑬本人情報を入力し、「次へ」をタップ
⑭口座情報を入力し、「次へ」をタップ
⑮確認事項に同意ができたらチェックを入れ、「登録する」をタップ
⑯口座情報の登録が完了したことを確認する
「登録をはじめる」をタップ
「登録する」をタップ
※マイナンバーカードはスマホ上部に載せると成功しやすくなります。
以上で終了になります。本当にお疲れ様でした。
マイナポイント第2弾の概要
「健康保険証の利用申込み」と「公金受取口座の登録」を行うと15,000円分のポイントがもらえるキャンペーンです。
第1弾にまだ参加していない方は、5,000円分ももらえるので、最大2万円分もらえますね。これは1人あたりなので、家族が4人いたら8万円ももらえる計算になります。
また、ポイントがもらえるだけでなく、「公金受取口座の登録」をすれば、給付金や還付金の申請の手間が減ったり、逆に還付金や給付金を早くもらえたりします。
「口座残額や取引履歴などが国にバレるのではないか?」と不安に思っている方も多いと思いますが、そんなことはありませんので安心してください。
Q1-14 口座を登録すると預貯金額や取引履歴(入出金履歴など)が政府に知られるのですか。
デジタル庁「よくある質問:公金受取口座登録制度について(総論)」
A1-14
金融機関名や口座番号等の口座の情報が国に登録されることとなりますが、預貯金残高等の情報が知られることはありません。また、口座を登録しているかどうかに関わらず、税務調査等の法令に基づく場合を除いて、預貯金口座の残高や取引記録等が確認されることはありません。
また当然、登録は強制ではないので、不安な方は「健康保険証の利用申込み」だけする手も全然ありです。
Q1-4 公金受取口座の登録は義務ですか。
デジタル庁「よくある質問:公金受取口座登録制度について(総論)」
A1-4
公金受取口座の登録は、義務ではありません。
マイナポイント第1弾と第2弾の違い
第1弾と第2弾の違いは以下の通りです。
・「健康保険証の利用申込み」と「公金受取口座の登録」を行う必要がある
・もらえるポイントが第1弾より多い
・申請するだけでもらえる
第1弾ではマイナンバーカード発行&マイナポイント利用申請&実際にお買い物をすることによって、25%のポイント還元として最大5,000円分もらえるものでした。
しかし、第2弾ではもらえるポイントが第1弾よりも多いだけでなく、申請するだけでポイントがもらえるのが違う点になります。
キャンペーン対象者
施策 | 対象者 |
マイナンバーカードの新規取得等(第1弾) | マイナンバーカードを取得された方のうち、マイナポイント第1弾に申し込んでいない方 |
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み(第2弾) | マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方 |
公金受取口座の登録(第2弾) | 公金受取口座の登録を行った方 |
ちなみに、年齢制限(※15歳以下は親が代わって申請する必要あり)や国籍も関係ありません。
小さなお子様がいる家庭でもしっかり対象になるのは助かりますね。
キャンペーン期間
第2弾キャンペーンの期限 | |
マイナンバーカード発行の申請期限 | ※2023年2月末まで延長 |
申込み開始 | 2022年6月30日~ |
申込み期限 | ※2023年9月末まで延長 |
第2弾のキャンペーンは2023年9月末まで続きます。
キャンペーンに参加するためのマイナンバーカード発行の期限自体は、今年の9月末になります。
まだマイナンバーカードを持っていない人は早めに申請しましょう。
※マイナキャンペーンが適用されるマイナンバーカードの発行期限は、2023年2月末で終了しました。
まとめ
今回はマイナンバーカードの第2弾として「公金受取口座の登録」手順を解説しました。
登録手順は以下の通りです。
①各状況に合わせて、登録をはじめる
②公金受取口座の登録についてページの「利用者登録/ログインして使う」をタップ
③「ログイン」をタップ
④利用者証明用電子証明書パスワード(数字4ケタ)を入力して、「次へ」をタップ
⑤「読み取り開始」をタップして、マイナンバーカードを読み取る
⑥ログインしたら、「登録する」をタップ
⑦各種個人情報の登録に意義がなければ、「マイナンバーカードを読み取る」をタップ
⑧券面情報の読取のため、パスワードを入力して、「次へ」をタップ
⑨「読み取り開始」をタップ
➉氏名・住所に問題がなければ、「確認する」をタップ
⑪口座情報が未登録なのを確認して、「口座情報を登録する」をタップ
⑫公金受取口座の登録について読み、理解出来たら、「次へ」をタップ
⑬本人情報を入力し、「次へ」をタップ
⑭口座情報を入力し、「次へ」をタップ
⑮確認事項に同意ができたらチェックを入れ、「登録する」をタップ
⑯口座情報の登録が完了したことを確認する
申請する中で、アプリやブラウザなど色々飛ばされるので、正直イライラする人も多いのではないかと思います。
ですが、15,000円分もらえるので何とか耐えて申請してください。
そしてもらったポイントでイライラ解消グッズでも買いましょう(笑)
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!