【簡単】GMOコインの入金方法を画像付きで解説。手数料をかけない方法も紹介
GMOコインの口座開設は終わったけど、入金方法が分からないなぁ…あと、手数料のかからない入金方法も教えてほしい…
こんな悩みに答えます。
本記事を書いている私は、GMOコインを3年9カ月間利用中なので、少しはお役に立てるかと。
「GMOコインの口座開設は終わったけど、入金方法が分からない…」
「手数料のかからない入金方法を知りたい!」
こう思っている方も、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
を解説します。
この記事を読めば、GMOコインへの入金がスムーズにできるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだGMOコインの口座開設をしていない人は、済ませておこう!
【簡単】GMOコインの入金方法を画像付きで解説
GMOコインの入金方法は、2つです。
どの方法も簡単ですよ。
✅GMOコインの入金方法
即時入金 | 【利用できる銀行】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 ・住信SBIネット銀行 ・PayPay銀行 ・ゆうちょ銀行 ・三菱UFJ銀行(※ペイジー) ・三井住友銀行(※ペイジー) ・みずほ銀行(※ペイジー) ・りそな銀行(※ペイジー) ・埼玉りそな銀行(※ペイジー) 【手数料】 完全無料 |
振込入金 | 【利用できる銀行】 全国の様々な銀行から、振り込みができる 【振込先専用口座】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 【手数料】 (GMOコイン側の手数料は)無料。振込手数料は自己負担 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
即時入金
インターネットバンキングで入金する方法。
24時間365日入金が可能&口座に即時反映されるので、暗号資産(仮想通貨)をすぐに取引したい人には、オススメの入金方法です。
利用できる銀行は、次の通りになります。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・PayPay銀行
・ゆうちょ銀行
・三菱UFJ銀行(※ペイジー)
・三井住友銀行(※ペイジー)
・みずほ銀行(※ペイジー)
・りそな銀行(※ペイジー)
・埼玉りそな銀行(※ペイジー)
✅出典:入出金(日本円・暗号資産) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
大手の銀行は、ペイジーのみの対応になりますが、様々な銀行を選択でき、ネット銀行の有名どころも一通り利用できるのが、良いところ。
また、手数料も無料のため、「即時反映&手数料が完全無料」というノーリスクで、利用できる入金方法です。
この記事では、楽天銀行経由で入金する方法を、お伝えしますね。
※入金額は、「1,000円~1,000万円」の範囲で選択可能。
✅即時入金の際の注意点
支払い処理完了後、「元のサイトへ戻る」を必ず押してください。
※万が一押さなかった場合は、即時反映できない可能性があるので、要注意。
※入金後、左の画面が出たら入金完了なので、覚えておいてください。
・支店番号
・口座番号
・合言葉
※支店番号と口座番号は、キャッシュカードや楽天銀行アプリのホームにのっています。
ここからワンタイムキーの入力に進みます。
基本的な流れは次の通りです。
①発行ボタンを押して、ワンタイムキーを発行
②メールで届いたワンタイムキーを確認
③ワンタイムキーを入力
ワンタイムキーの入力はこれでOK。
※「元のサイトへ戻る」を必ず押してください。
これで入金完了。
私が入金したときは、入金が完了した瞬間に口座に反映されて、びっくりしました。
即時入金は、それぐらい本当に早いですよ。
即時入金については、以上です。
振込入金
あなたが普段使っている銀行口座から、GMOコインが指定する専用の振込先口座に、振り込む方法。
ATMや銀行窓口、ネットバンキングなど、あらゆる形で振り込めます。
自分がよく利用する口座から入金したい人には、便利な入金方法ですね。
振込先の口座は2つです。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
✅出典:入出金(日本円・暗号資産) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
振込先の口座情報は、アプリ・ブラウザの両方から確認でき、1人1人に口座番号と支店名が割り振られています。
例えば、こんな感じ。
上記のように、あなた用の振込先口座もあるので、そこに振り込みましょう。
振り込むときは、以下に注意が必要です。
・口座番号は間違っていないか
・振込人名義と(GMOコイン)アカウント名義が異なっていないか
⇒異なる名義で入金したときは、振込人の口座へ資金を戻す、「組戻し」手続きを行ってください。
※組戻しにかかる手数料は自己負担
※組戻しの手続方法は、振込された銀行で確認
✅出典:入出金(日本円・暗号資産) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
今回は例として、「楽天銀行⇒楽天銀行」への振り込み手順を、解説しますね。
下までスクロールできるので、頑張って見つけてください。
・依頼人名
・口座番号
・振込金額
を入力後、間違いがないか確認する。
振込内容は、GMOコインの入金だと分かる名前にしましょう。
「この振込先を登録する」にチェックを入れておくと、次回以降、振込の手順が省略できますよ。
これで入金完了。
振込入金は、反映に数分間かかります。
即時入金よりは少し時間がかかりますが、それでも早いと言えますね。
GMOコインの入金方法については、以上です。
GMOコインで手数料をかけない入金方法
GMOコインで、手数料をかけない入金方法は2つ。
①即時入金
②振込入金+ネット銀行を利用する(できれば、GMOあおぞらネット銀行もしくは楽天銀行がおススメ)
GMOコインは、即時・振込入金ともに手数料無料であり、もともと入金手数料には優しい取引所(交換業者)です。
手数料 | |
即時入金 | 無料 |
振込入金 | (GMOコイン側の手数料は)無料 ※振込手数料は自己負担 |
その中でも、お得な入金方法をご紹介します。
即時入金
1つ目は、即時入金です。
この入金方法が、GMOコインでは1番お得ですね。
なぜなら、「即時反映&手数料が完全無料」というノーリスクで、入金できるから。
即時入金 | 【利用できる銀行】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 ・住信SBIネット銀行 ・PayPay銀行 ・ゆうちょ銀行 ・三菱UFJ銀行(※ペイジー) ・三井住友銀行(※ペイジー) ・みずほ銀行(※ペイジー) ・りそな銀行(※ペイジー) ・埼玉りそな銀行(※ペイジー) 【手数料】 完全無料 【反映までの時間】 即時反映 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
そのため、GMOコインの入金は、即時入金だけでOKと言っても良いぐらいです。
けど、自分はネット銀行の口座持ってないし、いつも使っている銀行で手数料を無料にしたいんだけど。
完全無料は厳しいですが、抑える方法はありますよ。
振込入金+ネット銀行を利用する
その方法が、2つ目の振込入金です。
なぜかというと、振込入金は(GMOコイン側の)手数料がかからないから。
振込入金 | 【利用できる銀行】 全国の様々な銀行から、振り込みができる 【振込先専用口座】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 【手数料】 (GMOコイン側の手数料は)無料。振込手数料は自己負担 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
GMOコイン側の手数料はかけずに(無料)、あなたがお気に入りの銀行からも振り込めるので、便利な入金方法だと言えます。
ただ、銀行側の手数料(振込手数料)が、どうしてもかかるのは事実。
そんなにダメなの?
残念ながら、良くはありません。
その理由は、振込手数料が結構高いからなんです。
例えば、大手の有名銀行の振込手数料はこちら。
✅大手有名銀行の振込手数料(※他行あて)
手数料(※他行あて) | |
ゆうちょ銀行 | ・窓口:5万円未満「660円」/5万円以上「880円」 ・ATM:5万円未満「220円」/5万円以上「440円」 ・インターネットバンキング:「165円」 |
三菱UFJ銀行 | ・窓口:3万円未満「594円」/3万円以上「770円」 ・ATM:3万円未満「374円」(※キャッシュカード利用の場合「209円」)/ 3万円以上「550円」(※キャッシュカード利用の場合「330円」) ・インターネットバンキング:3万円未満「154円」/3万円以上「220円」 |
三井住友銀行 | ・窓口:3万円未満「605円」/3万円以上「770円」 ・ATM:3万円未満「385円」(※三井住友のキャッシュカード利用の場合「165円」)/ 3万円以上「550円」(※三井住友のキャッシュカード利用の場合「330円」) ・インターネットバンキング:3万円未満「165円」/3万円以上「330円」 |
みずほ銀行 | ・窓口:3万円未満「710円」/3万円以上「880円」 ・ATM:3万円未満「380円」(※キャッシュカード利用の場合「270円」)/ 3万円以上「550円」(※キャッシュカード利用の場合「330円」) ・インターネットバンキング:3万円未満「150円」/3万円以上「320円」 |
出典:振込手数料 | 三菱UFJ銀行
出典:振込手数料 : 三井住友銀行
出典:振込手数料 | みずほ銀行
ご覧のように、どの銀行も結構な振込手数料がかかっちゃうんですよね。
それじゃあ、振込手数料は抑えられないの?
手数料を少しでも抑えたいなら、やはりネット銀行の利用がベストですよ。
なぜなら、ネット銀行は、振込手数料が大手の銀行より安いから。
✅有名なネット銀行の振込手数料(他行あて)
手数料(※他行あて) | |
住信SBIネット銀行 | 77円 |
楽天銀行 | 145円 |
ソニー銀行 | 月1回までは無料。2回目以降は110円/回 |
じぶん銀行 | ステージに応じて、月3回~15回まで無料。無料回数を超えた場合、99円/回(税込) |
GMOあおぞらネット銀行 | ステージに応じて、月1回~20回まで無料。無料回数を超えた場合、75円/回(税込) |
出典:手数料一覧(振込手数料・ATM手数料など) – 個人のお客さま|楽天銀行
出典:お振り込み・ATM利用手数料|ソニー銀行(ネット銀行)
出典:手数料一覧(振込手数料など) | auじぶん銀行
出典:手数料 | はじめての方へ | 個人口座の開設 | GMOあおぞらネット銀行
大手の銀行と比べると、ネット銀行の方が平均して、400~500円手数料を安くできます。
さらに、GMOコインの振込先口座である、GMOあおぞらネット銀行や、楽天銀行の口座を持っている人は、手数料を完全無料にすることも可能。
そのわけは、同じ銀行間(同行)の振込なら、手数料が無料になるからです。
✅GMOあおぞらネット銀行と楽天銀行の振込手数料(※同行あて)
手数料(※同行あて) | |
GMOあおぞらネット銀行 | 無料 |
楽天銀行 | 無料 |
出典:手数料一覧(振込手数料・ATM手数料など) – 個人のお客さま|楽天銀行
・自分のGMOあおぞらネット銀行の口座⇒GMOコインのGMOあおぞらネット銀行の振込先専用口座に送金:無料
・自分の楽天銀行の口座⇒GMOコインの楽天銀行の振込先専用口座に送金:無料
以上のことから、ネット銀行を利用した方が手数料を抑えられますよ。
>>GMOあおぞらネット銀行
>>楽天銀行
※上記リンクはアフィリエイトリンクではありません。
100%筆者の善意で紹介しているので、安心してください。
GMOコインでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
入金ができたら、暗号資産(仮想通貨)を買ってみましょう。
本記事では、アプリから販売所形式と取引所形式で買う方法を、紹介しますね。
販売所形式
今回は、ビットコインの買い方になります。
金額は、以下から選択可能です。
・1,000円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・100,000円
・その他
「その他」を押すと、1円単位で買いたい金額の入力もできますよ。
6秒以内に「購入確定」を押さないと、自動的にキャンセルされるので注意。
取引所形式
取引所形式では、「トレーダーモード」でしか利用できません。
今回は、「ノーマルモード」から「トレーダーモード」への切り替えも含めた手順を、解説します。
やるべきことは3つ。
①注文条件(成行or指値)
②売買区分(買い/売り)
⇒今回は「買」
③取引数量(買いたい数量)
⇒白い空欄部分をタップすると、自分で自由に入力できる
注文方法は、「成行注文」と「指値(逆指値)注文」を選べます。
注文方法の違いは、次の通りです。
・指値注文:自分で「買いたい価格」「売りたい価格」を指定する注文方法。希望する価格で買いたいときに最適。
・成行注文:価格を指定しない注文方法。いくらでもよいから今すぐ買いたい(売りたい)ときに最適。
※指値(逆指値)注文を選択した場合は、買いたい価格もあわせて入力してください。
アプリで買う方法は以上です。
GMOコインで、暗号資産(仮想通貨)を買うにあたっての基本情報はこちら。
✅GMOコインで暗号資産(仮想通貨)購入にあたっての基本情報
販売所形式 | 取引所形式 | |
買える通貨(※アプリの場合) | BTC,ETH,BCH,LTC,XRP, XLM,BAT,XTZ,QTUM ,ENJ,DOT,ATOM,ADA,MKR,DAI, LINK,DOGE,SOL,FIL,SAND,CHZ | BTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM, XLM,BAT,XTZ,QTUM, ENJ,DOT,ATOM,XYM,MONA, ADA,MKR,DAI,LINK,FCR,DOGE,SOL,ASTR |
最低購入金額 | 0.00001 BTC / 回 (※BTCの場合) | 0.0001 BTC / 回 (※BTCの場合) |
手数料(スプレッド) | 無料 (※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担) | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
出典:販売所(ビットコイン・アルトコインの購入・売却) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
GMOコインは、販売所形式だけでなく取引所形式も、アプリからすべての銘柄が買えます。
これはわりとすごいことで、他の取引所形式では、アプリからだとこんなに買えないんですよ。
だから、非常にありがたい点だと言えますね。
手数料について見ても、販売所形式だと別途でスプレッドがかかるので、銘柄も多い&手数料も安い取引所形式で買うのが、オススメです。
まとめ
今回は、GMOコインへの入金方法を画像付きで解説しました。
GMOコインは、他の取引所(交換業者)と比べると入金方法は少ないです。
しかし、ネット銀行さえ持っておけば、どの入金方法も手数料を抑えつつ、簡単に入金できます。
ネット銀行を持っていない人は、このタイミングで口座開設しておくと、GMOコインの入金には困りませんよ。
ぜひ活用したいところですね。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。