【画像付き】楽天銀行からコインチェックに入金する方法。入金手数料をかけない方法も紹介
楽天銀行からコインチェックに入金はできるのかな?
こんな悩みに答えます。
本記事を書いている私は、コインチェックを1年4カ月間利用しており、楽天銀行からコインチェックへの送金経験もあるので、少しはお役に立てるかと。
コインチェックの口座開設は済んだけど、楽天銀行から、コインチェックに入金する方法がわからず、困っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
を紹介します。
この記事を書いている私は、コインチェックを1年4カ月間利用中です。
楽天銀行から、コインチェックに入金したこともあるので、入金方法がバッチリわかりますよ。
ぜひ立ち読みしていってください。
まだ、コインチェックの口座開設をしていない人は、パパっと済ませちゃおう!
【実際にやってみた】楽天銀行からコインチェックに入金する方法
楽天銀行からコインチェックに入金する方法は、2通りです。
①銀行振込
②クイック入金(ペイジー入金)
銀行振込
1つ目は銀行振込で入金する方法。
銀行振込は、楽天銀行から、コインチェックが指定する銀行口座に振り込む方法で、振込先口座に楽天銀行もあります。
・楽天銀行
・GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行あてに振り込めば同行あつかいになり、ハッピープログラムの、3回までなら振込手数料無料の回数も消費されることなく、手数料完全無料で入金できますよ。
では、入金手順を紹介していきますね。
ここから、振り込みたい口座先を選択可能。
この画面で、振込先の口座情報が分かります。
振り込むときは、次の点に注意してください。
・支店名は間違えていないか
・口座番号は間違えていないか
・振込人名義を間違えていないか
どれか1つでも間違えると、振り込まれないので、気をつけましょう。
これ以降は、楽天銀行のアプリから入金する手順になります。
振込内容は、コインチェックの入金だと分かる名前にすると良いですよ。
・依頼人名
・口座番号
・振込金額
に間違いがないか確認しましょう。
銀行振込の方法は、以上です。
クイック入金(ペイジー入金)
クイック入金は、ペイジーのサービスが使える全ての金融機関で、利用できる入金方法。
もちろん、楽天銀行も対応しています。
このクイック入金は、金融機関の営業時間に関係なく、24時間365日入金でき、反映が早いのが良い点ですね。
入金手順はこちら。
※クイック入金は、入金日より7日間、「出金」「送金」「振替」ができなくなるので、注意。
支払い期限は、発行後3時間以内なので、注意しましょう。
※期限内に間に合わなかったときは、自動的にキャンセルされます。
・収納機関番号
・お客様番号
・確認番号
上記3つの情報が入金の際に必要です。
必ず、確認できる状態にしておいてください。
コインチェックのアプリに記載された支払い情報を確認しながら、入力しましょう。
クイック入金での入金方法は以上です。
手数料のかからない入金方法
銀行振込だと入金手数料がかかりません。
なぜなら、銀行振込のみ、(コインチェック側の)手数料が無料だから。
✅コインチェックの入金方法
銀行振込 | 【利用できる銀行】 全国の様々な銀行から、振り込みができる 【振込先専用口座】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 ・住信SBIネット銀行(※2023年1月末で取り扱い終了(予定)) 【手数料】 (コインチェック側の)手数料は無料。ただし、振込手数料は自己負担 |
コンビニ入金 | 【利用できる店舗】 ・ローソン ・ミニストップ ・ファミリーマート ・セイコーマート 【手数料】 ・3万円未満「770円」/3万円以上~30万円以下「1,018円」 |
クイック入金 | 【利用できる金融機関】 ペイジー対応の銀行ATM・ネットバンキング 【手数料】 3万円未満「770円」/3万円以上50万円未満「1,018円」/ 50万円以上「入金金額×0.11%+495円」 |
参照:送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
ただし、表にもある通り、銀行側の手数料(振込手数料)は、かかってしまいます。
ですが、冒頭でも述べた通り、自分の楽天銀行の口座から、コインチェックが指定する楽天銀行の口座に振り込めば、同行あつかいになり、手数料は一切かかりません。
クイック入金はダメなの?
クイック入金は振込手数料が高いから、よっぽど今すぐ入金したいとかでなければ、オススメはしないかな。
そのため、コインチェックに入金するときは、銀行振込を選択して、自分の楽天銀行の口座から、コインチェックが指定する楽天銀行の口座に振り込むのが、ベストな方法ですよ。
コインチェックの入金方法について、さらに詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。
コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
入金を済ませたら、実際に暗号資産(仮想通貨)を買ってみましょう。
この記事では、アプリからビットコインを買う方法をご紹介します。
販売所形式
金額は500円から、購入可能。
取引所形式
販売所形式・取引所形式でのそれぞれの買い方は、以上です。
コインチェックでの、暗号資産(仮想通貨)購入についての基本情報はこちら。
✅コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)購入にあたっての基本情報
販売所形式 | 取引所形式 | |
買える通貨(※アプリの場合) | BTC,ETC,ETH,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA, XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,CHZ,SAND,DOT,MKR,LINK,MATIC,APE,AXS,IMX,WBTC,SHIB,AVAX | BTC,ETC,LSK,MONA,DAI,PLT,FNCT,WBTC |
最低購入金額(※BTCの場合) | 0.001BTC以上、かつ日本円で500円相当額以上 | 0.005BTC以上、かつ、日本円で500円相当額以上 |
手数料(スプレッド) | 0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 | Maker 手数料:無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05% Taker 手数料:無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.1% |
出典:送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
出典:取引所手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
販売所形式は手数料(スプレッド)が高いので、取引所形式で買った方がいいですよ。
なお、販売所形式と取引所形式での売り方も、ほぼ一緒の手順になります。
まとめ
今回は、楽天銀行からコインチェックへ入金する方法を画像付きで解説しました。
コインチェックで、楽天銀行からコインチェックに入金するには、2通りの方法があります。
その中でも銀行振込なら、手数料完全無料でカンタンに入金できますよ。
実際に1度入金してみてください。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。