【bitFlyer】BitLendingに暗号資産を送金する方法。送金手数料をかけない裏技も紹介
BitLending(ビットレンディング)を口座開設したのはいいけど、暗号資産(仮想通貨)の送金ってやったことがないから、うまく送金できるか心配だなぁ…だれか送金する方法をわかりやすく教えて欲しい…
こんな悩みに答えます。
✅bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
①BitLending(ビットレンディング)で、貸出申込をする
>>貸出申込の手順
②bitFlyerで送金手続きをする
>>bitFlyerから送金する手順
✅送金手数料をかけない裏技
GMOコインから送金する
⇒なぜなら、GMOコインは送金手数料が無料だから
本記事を書いている私(@yamaarashi_fire)は、BitLending(ビットレンディング)に暗号資産(仮想通貨)を、14カ月貸出中ですから、少しはお役に立てるかと。
BitLending(ビットレンディング)を口座開設したのはいいけど、暗号資産(仮想通貨)の送金をやったことがないから、うまく送金できるか不安な人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
を解説します。
さらに記事後半では、BitLending(ビットレンディング)に送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法も紹介しますので、ぜひご覧になってください。
今すぐ、BitLending(ビットレンディング)に送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法について知りたい人は、↓から該当部分にジャンプが可能です
【裏技】BitLending(ビットレンディング)への送金手数料をかけない方法
この記事を読めば、bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)への暗号資産(仮想通貨)の送金が、カンタンにできるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだ、BitLending(ビットレンディング)の口座開設が済んでいない人は、こちら!
【bitFlyer】BitLending(ビットレンディング)に暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金するまでの流れは、次のとおり。
①BitLending(ビットレンディング)で貸出申込をする
②bitFlyerで送金手続きをする
難しそうに見えるかもですが、1度送金してしまえば、カンタンにできるようになりますよ。
BitLending(ビットレンディング)で貸出申込をする
まずは、送金する前にBitLending(ビットレンディング)で、暗号資産(仮想通貨)の貸出申込をしましょう。
すでに申し込みが済んでいる人は、ここから次に飛べます
>>bitFlyerの送金手続きにすすむ
貸し出し時は、以下の点にも注意してください。
・貸し出した日から、1カ月以内の返還請求はできない
⇒最短貸出期間が1ヵ月になっているため
・返還請求した場合は、受理した翌日から7営業日後に返還される
具体的な貸出手順はこちら。
貸し出し可能な暗号資産(仮想通貨)と、最低貸出数量は下記のとおり。
・ビットコイン(BTC)
⇒最低数量:0.01~
・イーサリアム(ETH)
⇒最低数量:0.1~
・リップル(XRP)
⇒最低数量:360~
・USテザー(USDT)※TRC‑20
⇒最低数量:200~
・USテザー(USDT)※ERC‑20
⇒最低数量:200~
・USDコイン(USDC)※TRC‑20
⇒最低数量:200~
・USDコイン(USDC)※ERC‑20
⇒最低数量:200~
・ダイ(DAI)
⇒最低数量:200~
「貸出アドレス」は、取引所(交換業者)から送金する際に、必要になります。
いつでもコピーできる状態にしておきましょう。
※アドレスは、手入力ではなく、必ずコピーして貼り付けてください。
(1文字でも間違えると、暗号資産(仮想通貨)を正しく送金できないばかりか、送金した分の暗号資産(仮想通貨)は一生戻ってこないですから、要注意)
以上で貸し出しの申し込みが完了しました。
上記画面のステータスは、「送金中」とありますが、BitLending(ビットレンディング)への送金が完了すると、最終的に「承認完了」というステータスに変わり、貸し出しがスタートする形です。
貸し出すのやっぱりやめたい…
こんなときは、キャンセルもカンタンにできますよ。
キャンセル手順
以上でキャンセル完了。
キャンセルもカンタンにできるね!
それでは、この後実際に、暗号資産(仮想通貨)をBitLending(ビットレンディング)に、送金してみましょう。
bitFlyerで送金手続きをする
bitFlyerの送金手続きは、次のステップでおこないます。
①貸出(送金)アドレスを登録する
②送付数量を入力し、送金する
この記事では、bitFlyerから送金する方法を紹介しますが、その他取引所(交換業者)でも送金手順は基本的に同じですよ。
なお、次の取引所(交換業者)は別途で送金方法を解説していますので、必要な人は、参考にしてみてください。
>>GMOコインから送金する手順
>>コインチェックから送金する手順
貸出(送金)アドレスを登録する
bitFlyerは、貸出(送金)アドレスを登録するにあたり、下記の情報が必要になります。
入力しなければならない項目は、コピーして使ってもOK。
・ラベル:その他(BitLending)
・ビットコインアドレス
⇒BitLending(ビットレンディング)で貸出申込後に取得したアドレスを、必ずコピーして貼り付け入力
・アドレス所有者:お客様本人以外
・受取人:法人
・受取人の法人名:株式会社J-CAM
・受取人の法人名(フリガナ):カブシキガイシャジェイカム
・受取人の法人名(アルファベット):J-CAM Inc.
・受取人との関係性:投資先
・送付先:プライベートウォレット等
・国地域:日本
※コピー可
※アドレスは、BitLending(ビットレンディング)で取得したものを、必ずコピーして貼り付け入力してください。
・受取人の法人名:株式会社J-CAM
・受取人の法人名(フリガナ):カブシキガイシャジェイカム
・受取人の法人名(アルファベット):J-CAM Inc.
※コピー可
「保存しました」が表示されれば、登録完了です。
送付数量を入力し、送金する
貸出アドレスの登録が完了したら、いよいよ送金しましょう。
「外部送付を受け付けました」が表示されれば、送金完了。
以上で、bitFlyerから暗号資産(仮想通貨)が送金されました。
BitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)が届いたかを確認する
bitFlyerでの送金が済んだら、少し時間を置いた後に、ステータスを確認してください。
※暗号資産(仮想通貨)ごとのネットワークの関係で、すぐには反映されない可能性があるため
ステータスを見ると、申し込み時は「送金中」だったのが、「未承認」になっているでしょう。
(画像なくてすみません)
この状態は、BitLending(ビットレンディング)側に、無事に暗号資産(仮想通貨)は届いたけど、まだ承認作業が済んでいない状態です。
※1日ほど経過してもステータスが「未承認」にならない場合は、取引所(交換業者)やBitLending(ビットレンディング)に、問い合わせてください。
ステータスが、最終的に「承認完了」になれば、いよいよ貸し出しがスタートし、晴れて不労所得が毎月もらえますよ。
※平日であれば、遅くても1日程度で「承認完了」になります
これで送金完了!
BitLending(ビットレンディング)に送金手数料をかけないで暗号資産(仮想通貨)を送金する裏技
暗号資産(仮想通貨)を送金するときは、通常、手数料がかかるのを知っていますか?
実は、bitFlyerも手数料がかかってしまうんですよね。
✅有名取引所(交換業者)の送金手数料
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) | 【ビットコイン】 0.0005 BTC 【イーサリアム】 0.005 ETH | 【ビットコイン】 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) 【イーサリアム】 0.005 ETH (※ 最小送付数量は、0.001 ETH) | 【ビットコイン】 無料 【イーサリアム】 無料 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
例えば、2023年6月11日時点でbitFlyerからビットコインを送金すると、手数料だけで1441円もかかります。
手数料をかけずに送金する方法はないの?
もし、損せずに暗号資産(仮想通貨)を送金したいなら、GMOコインから送金するのがオススメです。
なぜなら、表にもあるように、GMOコインは送金手数料が無料だから。
そのため、
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりで、まだ、1つの取引所(交換業者)しか口座開設してないな~
BitLending(ビットレンディング)に、定期的に暗号資産(仮想通貨)を貸し出したいけど、送金手数料が毎回かかるのは嫌だな~
という人などは、このタイミングで口座開設しておくと便利ですよ。
取引所(交換業者)を複数開設しておくと、リスク分散にもなりますからね。
まとめ
今回は、bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法を解説しました。
✅bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
①BitLending(ビットレンディング)で、貸出申込をする
>>貸出申込の手順
②bitFlyerで送金手続きをする
>>bitFlyerから送金する手順
✅送金手数料をかけない裏技
GMOコインから送金する
⇒なぜなら、GMOコインは送金手数料が無料だから
これで、bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金するやり方は、大丈夫だと思います。
また、これからはBitLending(ビットレンディング)へ送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金しようと思った人は、GMOコインから送金するようにしましょう。
この記事を読んだ後にすること!
✅GMOコイン⇒BitLending(ビットレンディング)への送金方法
✅GMOコインの口座開設の手順
✅その他参考になる記事
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。