【コインチェック】PBRレンディングに暗号資産を送金する方法。送金手数料をかけない裏技も紹介
PBRレンディングを口座開設したのはいいけど、暗号資産(仮想通貨)の送金ってやったことがないから、うまく送金できるか心配だなぁ…だれか送金する方法をわかりやすく教えて欲しい…
こんな悩みに答えます。
✅コインチェックからPBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
①PBRレンディングで、貸出申込をする
>>貸出申込の手順
②コインチェックで送金手続きをする
>>コインチェックから送金する手順
✅送金手数料をかけない裏技
GMOコインから送金する
⇒なぜなら、GMOコインは送金手数料が無料だから
PBRレンディングを口座開設したのはいいけど、暗号資産(仮想通貨)の送金ってやったことがないから、うまく送金できるか不安な人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
を紹介します。
さらに記事後半では、PBRレンディングに送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法も紹介しますので、ぜひご覧になってください。
今すぐ、PBRレンディングに送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法について知りたい人は、↓から該当部分にジャンプが可能です
この記事を読めば、コインチェックからPBRレンディングへの暗号資産(仮想通貨)の送金が、スムーズにできるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだ、PBRレンディングの口座開設が済んでいない人は、こちら!
本記事を書いている私(@yamaarashi_fire)は、PBRレンディングに暗号資産(仮想通貨)を、9カ月貸出中ですから、少しはお役に立てるかと。
【コインチェック】PBRレンディングに暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
コインチェックからPBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)を送金するまでの流れは、次のとおりです。
①PBRレンディングで貸出申込をする
②コインチェックで送金手続きをする
PBRレンディングで貸出申込をする
あらかじめ、送金する前にPBRレンディングで、暗号資産(仮想通貨)の貸出申込をしておきましょう。
すでに申し込みが済んでいる人は、ここから飛べます
>>コインチェックの送金手続きにすすむ
貸し出し時は、以下の点にも注意してください。
・貸し出した日から、1カ月以内の返還請求はできない
⇒最短貸出期間が1ヵ月になっているから
・返還請求した場合は、受理した翌月末から10営業日以内に返還される
⇒返還請求したのが月初めだと、最大2カ月間返還されない可能性もあり、非常に注意が必要
貸し出し可能な暗号資産(仮想通貨)と、最低貸出数量は次のとおり。
ビットコイン(BTC) | イーサリアム(ETH) | リップル(XRP) | ※TRC‑20 | USテザー(USDT)※ERC‑20 | USテザー(USDT)※TRC‑20 | USDコイン(USDC)※ERC‑20 | USDコイン(USDC)カルダノ(ADA) | |
最低枚数 | 0.01BTC (74,501円) ※2024/2/13時点 | 0.1 ETH (39,596円) ※2024/2/13時点 | 500 XRP (39,500円) ※2024/2/13時点 | 300 USDT (44,895円) ※2024/2/13時点 | 300 USDT (44,895円) ※2024/2/13時点 | 300 USDC (44,907円) ※2024/2/13時点 | 300 USDC (44,907円) ※2024/2/13時点 | 500 ADA (41,695円) ※2024/2/13時点 |
「貸出アドレス」は、取引所(交換業者)で宛先を登録するときに、必要になります。
いつでもコピーできる状態にしておきましょう。
※アドレスは、手入力ではなく、必ずコピーして貼り付けてください。
(1文字でも間違えると、暗号資産(仮想通貨)を正しく送金できないばかりか、送金した分の暗号資産(仮想通貨)は一生戻ってこないので、要注意)
貸し出しの申し込みが完了しました。
「TxID」の欄は、送金後に入力しますから、現時点では空欄で構いません。
貸し出すの、やっぱやめようかな…
こんなときは、送金前であれば、キャンセルもすぐにできますよ。
キャンセル手順
以上でキャンセル完了。
キャンセルもカンタンにできるんだね!
それでは、実際に、暗号資産(仮想通貨)をPBRレンディングに送金してみましょう。
コインチェックで送金手続きをする
コインチェックの送金手続きは、次のステップでおこないます。
①貸出(送金)アドレスを登録する
②送付数量を入力し、送金する
③送金後、「トランザクションID」を入力し、送信する
この記事では、コインチェックから送金する方法を紹介しますが、その他取引所(交換業者)でも送金手順は同じですよ。
次の取引所(交換業者)は別途で送金方法を解説していますので、必要な人は、参考にしてみてください。
>>GMOコインから送金する手順
>>bitFlyerから送金する手順
貸出(送金)アドレスを登録する
コインチェックは、貸出(送金)アドレスを登録するにあたり、以下の情報が必要になります。
入力しなければならない項目は、コピーして利用OKです。
※これから紹介する画像の入力情報は、現在は古くなっています。
登録する際は、下記の情報を必ず入力してください。
・宛名:その他(PBRLending)
・アドレス
⇒PBRレンディングで貸出申込後に取得したアドレスを、必ずコピーして貼り付け入力
・サービス名:プライベートウォレット等
・受取人種別:本人以外への送金(法人)
・法人名(カナ):カブシキガイシャポートベッロロード
・法人住所(国):日本
・法人住所(地域):東京都
・送金目的:その他
・具体的な送金目的:投資先(レンディング)
※コピー可
PBRレンディングに送金する場合、ビットコインかイーサリアムのどちらかですね。
※上記の画像の入力情報は、現在は古くなっています。
登録する際は、下記の情報を必ず入力してください。
・宛名:その他(PBRLending)
・アドレス
⇒PBRレンディングで貸出申込後に取得したアドレスを、必ずコピーして貼り付け入力
・サービス名:プライベートウォレット等
・受取人種別:本人以外への送金(法人)
・法人名(カナ):カブシキガイシャポートベッロロード
・法人住所(国):日本
・法人住所(地域):東京都
・送金目的:その他
・具体的な送金目的:投資先(レンディング)
※コピー可
アドレスが登録されました。
送付数量と送金目的を入力し、送金する
貸出アドレスの登録が完了したら、いよいよ送金しましょう。
・送金目的:その他
・具体的な送金目的:投資先(レンディング)
※コピー可
「送金申請が完了しました」が表示されれば、送金完了。
これで、コインチェックから暗号資産(仮想通貨)が送金されました。
送金後、「トランザクションID」を入力し、送信する
送金したら「トランザクションID」を、PBRレンディングの貸出申請画面の「TxID」の欄に、貼り付けてください。
ある暗号資産(仮想通貨)アドレスから、他の暗号資産(仮想通貨)アドレスに、どのくらいの暗号資産(仮想通貨)が送られたかを示す取引ID。郵便の追跡番号みたいなもの。
コインチェックの「トランザクションID」の確認方法は、こちら。
「トランザクションID」が間違っていた際は、再編集も可能ですよ。
PBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)が届いたかを確認する
✅マイページの反映
上記のように、メッセージボックスや「貸出・返還」履歴の欄が変わっていれば、貸出完了。
マイページが反映されたら、無事、暗号資産(仮想通貨)が届いたことになり、貸し出しのスタートです。
基本的には、3営業日以内、遅くても5営業日以内には、反映されるでしょう。
※もし、5営業日を過ぎても反映されないときは、「supportbta@nottinghill.co.jp」まで、問い合わせてください
これにて送金完了!
PBRレンディングに送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
取引所(交換業者)では通常、暗号資産(仮想通貨)を送金すると、手数料がかかるのを知っていますか?
残念ながら、コインチェックも手数料がかかってしまうんですよね。
✅有名取引所(交換業者)の送金手数料
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) | 【ビットコイン】 0.0005 BTC 【イーサリアム】 0.005 ETH | 【ビットコイン】 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) 【イーサリアム】 0.005 ETH (※ 最小送付数量は、0.001 ETH) | 【ビットコイン】 無料 【イーサリアム】 無料 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
例えば、2023年7月12日時点でコインチェックからビットコインを送金すると、手数料だけで2,150円もかかります。
手数料をかけずに送金する方法はないの?
損せずに暗号資産(仮想通貨)を送金したいなら、GMOコインから送金するのがオススメです。
なぜなら、表にもあるように、GMOコインは送金手数料が無料だから。
そのため、
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりで、まだ、1つの取引所(交換業者)しか口座開設してないな~
PBRレンディングに、定期的に暗号資産(仮想通貨)を貸し出したいけど、送金手数料が毎回かかるのは嫌だな~
という人などは、このタイミングで口座開設しておくと便利ですよ。
取引所(交換業者)を複数開設しておくと、リスク分散にもなりますからね。
まとめ
今回は、コインチェックからPBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法を解説しました。
✅コインチェックからPBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
①PBRレンディングで、貸出申込をする
>>貸出申込の手順
②コインチェックで送金手続きをする
>>コインチェックから送金する手順
✅送金手数料をかけない裏技
GMOコインから送金する
⇒なぜなら、GMOコインは送金手数料が無料だから
これで、コインチェックからPBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)を送金するやり方は、大丈夫だと思います。
また、これからはPBRレンディングへ送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金しようと思った人は、GMOコインから送金するようにしましょう。
この記事を読んだ後にすること!
✅GMOコイン⇒PBRレンディングへの送金方法
✅GMOコインの口座開設の手順
✅その他参考になる記事
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。